竹豊さんのコラム

妹からの電話

キイロ(娘)
キイロ(娘)

じーちゃん、おばさん(じーちゃんの妹さん)とはよく電話するの?

竹豊さん
竹豊さん

いやいや、珍しく電話がかかってきたんだよ。

キイロ(娘)
キイロ(娘)

へぇ〜!どんな話をしたの?

竹豊さん
竹豊さん

結局、お互い孫の話ばかりになっちゃったよ。

キイロ(娘)
キイロ(娘)

あはは!やっぱり孫の話は尽きないんだね!

竹豊さん
竹豊さん

年寄りの決まり文句みたいなもんだね(笑)。

2021年2月22日の日記です。

新型コロナウイルスの影響で、近くに住む家族にも気軽に会えなかった頃。

久しぶりにかかってきた妹さんからの電話をきっかけに、孫たちの近況や、年を重ねて感じる幸せについて綴っています。

新聞の記事、草花を育てる楽しみ、そして家族への思い。

何気ない日常の中に、じーちゃんならではの人生観が感じられるコラムです。

竹豊さん
竹豊さん

18年以上、妻を在宅介護してきたじーちゃんです。
あーちゃんとの日々、介護の記録、そして84歳になった今を綴っています。

じーちゃんこと『竹豊』です。
昭和17年8月生まれ、84歳。

長年、妻の「あーちゃん」を自宅で介護してきました。
笑った日も、泣いた日も、どうしていいかわからなかった日も。
夫婦で過ごした介護の日々は、18年以上にわたりました。

あーちゃんは、2023年9月7日、76歳で旅立ちました。

今は、あーちゃんとの日々を綴ったノートを振り返りながら、
あの頃のこと、介護のこと、そして84歳になった今の暮らしや想いを、
娘のキイロと一緒に少しずつ綴っています。

キイロ(娘)
キイロ(娘)

じーちゃんの娘、キイロです。
じーちゃんが残してきた日記を、一緒に振り返りながらブログに綴っています。

今日の朝日新聞に、夫婦のどちらが先に逝くのか、「最後はひとり」に備えるという内容の記事がありました。

そこには「覚悟と準備がすべてです」と書かれていました。

その通りですよね。しかし、私たちも、あとは自分たちが入るお墓を用意しなくてはなりません。

これも運命と考えて、準備万端にしておけば大丈夫、大丈夫。

新型コロナウイルスとワクチン

さて、新型コロナウイルスに関して、医療従事者の方々に第2便のワクチンが届いたというニュースがありました。

高齢者は5月から6月に第1回目の接種ができればよいという話です。全国民への接種は9月までに進むのでしょうか。オリンピックが始まる頃には、どうなっているのでしょうね。

橋本さん(オリンピックの責任者)、腕の見せどころですね。頑張ってください。

草花を育てる楽しみ

新聞の見出しに、ふと目を引く言葉があります。今日は春の訪れについて書いてありました。

じーちゃんも花は大好きです。特に山野草は30年ほど前から育てています。

春には黄色い花が咲き、山の草花や海カンゾウ、エビネなど、いろいろな花を楽しんできました。

黄色いエビネは新潟の友達にもらい、育てるのに苦労したものです。今では競走するように増える品種もあります。

年老いたら、趣味の一つや二つを持って、楽しい人生で終わらせる。これも大事なことです。

これも、読んでくれた皆さんに伝えておきたいことです。

妹からの電話

珍しく妹から電話が来ました。

みんな元気で何より嬉しいことです。コロナで社会がおかしくなっているので、兄妹でも直接会うことすら難しいですね。

じーちゃんも実家に帰ることができません。ほんの500メートルしか離れていないというのに、「来るな」と言われてしまいます。

そんな中、妹の孫が大学に入れたことや、じーちゃんの孫が福祉施設に就職できたことなど、話題に出てくるのはお互いの孫のことばかりでした。

話が孫のことになってしまうのは、年寄りの決まり文句なのでしょうね。

妹も子どもと二世帯住宅に住んで暮らしているらしいです。

それが年寄りとしては、一番幸せなことなのかもしれません。

早く新型コロナウイルスに人間社会が勝つ日が来ることを祈るばかりのじーちゃんです。

竹豊さん
竹豊さん

早く新型コロナウイルスに人間社会が勝つ日が来ることを祈るばかりのじーちゃんです。

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