「ぶらり妄想旅行記」コーナー、はじめました
妄想?そう妄想です。
今となっては確かな情報ではなく、おそらくじーちゃんが頭の中で半分くらい作られた妄想旅かと思われます。
昔、バリバリ働き盛りのころ、じーちゃんは何度も新潟県へ長期で出張をしていました。
神奈川県川崎市で生まれ、育ち、働いてきた人生。
何度も仕事で訪れ、現地の人と親しくなり、新潟県は第二の故郷になったんだということです。
さぁ、みなさんをじーちゃんの妄想旅にお連れします!
いってらっしゃい!
介護歴15年以上のプロ!?のじーちゃんです。このサイトでは在宅介護・老老介護の気づきやコツを書いています
じーちゃんこと『竹豊』です。
80歳のおじいちゃん。もう15年以上、妻を在宅介護しています。すっかり老老介護です。毎日必死に全力で生きています。
「同じような暮らしをしている方に少しでも役に立てばいいなぁ」という想いでブログを書いています。
パソコンの操作は近くに住む娘と一緒にやっています。
じーちゃんのノートを編集、ブログへのアップは娘の担当です
「トンネルを抜けると、そこは雪国であった」
正しくは「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」ですね。
川端康成の名作、小説の「雪国」です。
うっかり出だしを思い違いしていましたが、小説の舞台は水上から湯沢に抜ける上越線の「清水トンネル」がモデルです。
まさに新潟県の湯沢は雪がぴったりな町です。
上越の湯沢はスキー場がありますが、関東から近くて交通の便が良いため、多くのスキーヤーが訪れます。
高山植物園アルプの里
しかし、多くのお年寄りの方にじーちゃんが伝えたいのは、スキー場のリフトに乗って、終点の山の上に植物園!
「高山植物園アルプの里」があることはあまり知られていないんじゃないかなぁ。
5月〜6月、雪解けの頃からかわいい草花が咲きはじめるようです。
スキー場近くのホテルや旅館は、スキー客が来ない時こそ宿のサービスが良いと思うので、ぜひ行ってみてください。
米どころ、六日町
その先に六日町という温泉地がありますが、ここは魚沼産コシヒカリがつくられる地域。
ここから見る鳥海山の長めがとても良いのでおすすめです。
少し先に行ったところに鳥海山に登るケーブルカーがあります。
おいしいお米を食べたら、ケーブルカーに乗って楽しむ、1泊2日の旅ができると思います。
鳥海山は秋田県にある山だそうです
六日町からみえるシンボル的な山は「坂戸山」です
おいおい!
新潟県は見所がたくさん!
新潟県は見所がたくさんあるので、スキーをする世代でない私たちにも十分楽しい旅ができますよ。
これからこのブログで、じーちゃんおすすめの旅をお年寄り世代のみなさんに紹介していきます。
今後、コロナが落ち着いたら、また旅をすることができるでしょう。
まだまだ元気なうちに旅を楽しんでほしいとじーちゃんは思います。
次回は新潟県の小出をご紹介します!
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