病気と闘う妻

水分不足!?脳梗塞になった原因を考えてみた

妻が脳梗塞にかかった原因はコレかも!?

かかった後で思い返してみると、水分不足だったかなぁと。まず、若い頃から水を飲まない。元気に働いているころからあったのです。

竹豊さん
竹豊さん

介護歴15年以上のプロ!?のじーちゃんです。このサイトでは在宅介護・老老介護の気づきやコツを書いています。

キイロ(娘)
キイロ(娘)

じーちゃんのノートを編集、ブログへのアップは娘の担当です。

この記事で解説する内容は大きく分けて2つ
  1. いまから病気を防いでいこう
  2. 食事を見直すには献立づくりから

血管がつまらないように気をつけて!

血管がつまって起こる脳梗塞。
妻の場合は水分不足が原因のひとつのようですが、他にも高血圧、高コレステロールも考えられます。

  • 血圧をはかることを日課にする
  • コレステロール対策として、インスタントラーメン、レトルト食品、加工肉など、酸化した油を使う食品はなるべくとらない
  • 水分をこまめにとる
  • 食事を見直す

脳梗塞、心筋梗塞など、ある日突然起こる恐ろしい病気に備えるためにも、みなさんには日頃から気をつけてもらいたいです。

じーちゃんのノート

いまからはじめよう!病気を防ぐには

水分をこまめにとる

妻が脳梗塞になった理由の1つに水分不足が考えられます。

早朝寝ていながら脳梗塞の発作を起こしました。寝ている間に汗をかき、水分不足になったのです。これが寝る前にコップ1杯の水を飲む習慣があれば防げていたかもしれません。

妻は普段から水分をあまりとっていませんでした。病気になった今でも、わたしに言われないと水を飲まない。たまに怒鳴ってしまう時もありますが、それでも渋々少し飲む感じです。

脳梗塞は1度かかっておしまいではなく、何度もかかる病気です。次にかかったら死んでしまうかもしれません。絶対に防ぎたい!

喉が乾いたと気づく時にはちょっと遅いと言われています。夏はもちろん、1年中水分不足に気をつけましょう。

こまめに水分をとる習慣がないのは、同世代あるあるなのではないですか?

昔はいまほど気にしていませんでしたね。高齢者のみなさんは特に、若い人はご両親の水分補給を気にかけてあげてくださいね。

竹豊さん
竹豊さん

脳梗塞の原因については水分不足の他にもいろいろあると思います。

わたしは素人ですので、ちゃんと専門家の話を調べてくださいね。

食事を見直すには献立づくりから

水分をとるよう見守ることとの次は食事です。健康管理で大切なことは栄養バランスのよい食事をとること。

妻が病気にかかるまで、わたしは料理をほとんどしたことがありませんでした。

はじめは料理番組の本を買ってつくってみたりしていましたが、妻の病状の悪化に加え、私も歳を重ねてしんどくなることも増えていきました。

無理をしない程度に栄養バランスを考えながら料理をするなど、考え方を変えていきました。

竹豊さん
竹豊さん

わが家の基本のメニューをご紹介します。栄養士さんにみてもらった自慢の献立です。

朝食 約500kcal
  • パン(ジャムをつけて)
  • 牛乳
  • 卵焼き
  • 青汁(野菜)
昼食 約550kcal

炭水化物はとりません

  • 野菜ジュース(果物+野菜)
  • バナナ1本
  • 納豆
  • ヨーグルト
  • ウィンナー(3〜4本)
おやつ 15〜17時 約200kcal
  • 豆乳
  • お菓子(少々)
夕食 カロリーはわかりません
  • ごはん(1/2膳)
  • 味噌汁
  • 魚(骨のある)
  • 肉類
  • 昆布の佃煮
  • りんご半分

まとめ

結果論ですが、わが家の場合、妻が脳梗塞にかかったのは水分不足だと思います。

妻はタバコを吸いませんし、お酒も飲みません。若い頃は胃が弱く苦しんでいましたが、パートで働くようになってからは元気でした。

あともうひとつ原因とするならば、脳梗塞にかかる2年前に「ヘルペス脳炎」にかかっていたことです。

わたしはお医者さんではないのでよくわかりませんが、完治はしましたが、脳が弱っていたのかもしれません。

妻は2回死にかけました。
いま、介護が必要で、思うように身体が動きませんが、生きていてくれて感謝の日々です。

わたしひとりだったら、ここまで元気ではないかもしれません。妻はわたしに生きる目的をくれているようです。

生きていればいろいろなことがありますよね。
いいことも、よくないことも。明日なにがあるかなんてわかりません。

いまのこの生活は、日々楽しく淡々と、おだやかに暮らせれば幸せです。

あーちゃん
あーちゃん

氷川きよしくんのDVDを毎日みているの!

コメント

タイトルとURLをコピーしました