- ワクチン接種ができる体なら積極的におこなう
- マスクに手洗い、密を避けるなど、感染予防は続けていく
- 「withコロナ」という考え方を自分にも取り入れる
- 一度しかない人生を楽しむために、メンタルを強化して負けない自分をつくる
新型コロナウィルスが広まって、ずいぶん時がたちましたね。どうですか、すこやかにお過ごしですか?
いま残しておきたい!じーちゃんがどう新型コロナウィルスとどう向き合っているかをお伝えします。
介護歴15年以上のプロ!?のじーちゃんです。このサイトでは在宅介護・老老介護の気づきやコツを書いています
じーちゃんこと『竹豊』です。
80歳のおじいちゃん。もう15年以上、妻を在宅介護しています。すっかり老老介護です。毎日必死に全力で生きています。
「同じような暮らしをしている方に少しでも役に立てばいいなぁ」という想いでブログを書いています。
パソコンの操作は近くに住む娘と一緒にやっています。
じーちゃんのノートを編集、ブログへのアップは娘の担当です
介護生活はただでさえ暗くなりがち。新型コロナウィルスが広がってしまったいま、わたしたちにできることを一緒に考えませんか。一緒に考えて楽しい方へいくことも「withコロナ」なのかも。
自分の中で明るい方へ向えるように努力していきましょう。
新型コロナウィルスのワクチンを打つと決めた
令和3年2月17日「また回転寿司へ行きたいんだ」
新型コロナウィルスのワクチン接種がいよいよはじまったね。人間てすばらしい!
1年でワクチンができるなんて。
先日、妻に「ワクチン打つの?」と聞いたら「うん」と返事があった。
そうだよね、早く大好きな回転寿司へ行きたいよね。
「あーちゃん、秋にはお寿司を食べに連れて行ってあげるからね」と言うと妻は笑顔になった。
考えてみれば当たり前のことができていない。
年寄りはウィルスにかかるのが命取りになるので、こわくてどこへも気軽に出かけられない。
こんな生活もういやだ。
プレッシャーを感じながら、食料品などを求めて、近所のスーパーへ買い物に行く。
いやだね。氷川きよしのうたじゃないけど「やだねったら、やだね」
秋には娘に回転寿司へ連れて行ってもらうことを希望に、じーちゃんも早速ワクチンを打つことにした。
早く打って普通の生活がしたい。
明るい近い将来の話をすると笑顔になる老夫婦だった。
春よこい。早くこい。
わたしたちができること「withコロナ」
ワクチン接種
ひとりひとりの意識が重要だよね。みんながワクチン接種して、ウィルスに感染しなくなるといいな。
世界中の人がひとつになって、ワクチン接種をしていけば、次から次へと新たなウィルス株が出てきても、対応していけるんじゃないかな。
病気を持っていてワクチン接種できない人はごめんね、こんなことを書いて。新型コロナウィルスがなくなったらいいなと思う気持ちは一緒だよね?
無料でワクチンが打てるってすごいこと。
つくった人、日本に輸入した総理大臣と関係者、ワクチン接種に関わる役所の方々、病院の先生や看護師さん、もっともっと多くの人がワクチン接種に携わっている。本当に感謝感謝です。
継続的な感染予防
マスクに手洗い、密を避けるなど、もう定着したけど、この先しばらくがんばって続けていこう。
まじめに続けている日本人ってすごい!これもひとりひとりの意識の高さだよね。
withコロナでいこう
一度しかない人生、いまの時代を少しでもよりよく生きていく。広まってしまった新型コロナウィルスについて、あれやこれや考えすぎていては時間がもったいないと思うんだ。
「withコロナ」新型コロナウィルスと共存してどう生活していくかを考えていこう。
ここ数年間できなかったことを、適切な感染予防をしながらやっていこう。
気持ちで負けないで!
すきあらば暗くなりがち。明るいニュースなんて本当に少ない。
介護生活、高齢者であればなおさら。
人は一瞬で暗い気持ちになって落ちこむことができる。落ちこんじゃうのって早い。
逆に、明るく楽しく毎日を過ごすって、実は何倍もむずかしかったりする。
自分で「どうすれば明るく楽しくいられるか」を考えて行動していきましょう。
まとめ
- ワクチン接種ができる体なら積極的におこなう
- マスクに手洗い、密を避けるなど、感染予防は続けていく
- 「withコロナ」という考え方を自分にも取り入れる
- 一度しかない人生を楽しむために、メンタルを強化して負けない自分をつくる
新型コロナウィルスの流行、まさかこんな時代が来るなんてだよね。
なにごとも受け入れることが大事。考え過ぎはよくないので「withコロナ」でいきましょう。
あきらめてはいけません!人生を楽しくするのは自分自身だよ
その後、なんとか回転寿司へ行くことができました!感染対策をしてくれているお店へも感謝です
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